2021/06/30

イタリアからの入国・帰国について(6/28現在)

「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」について、現在 26 か国・地域(※1)が 指定されていますが、今般、イタリアを含む4ヶ国が、指定を解除されることとなりました。

<指定解除4ヶ国>
◎ イタリア
◎ ウクライナ
◎ オーストリア
◎ ドイツ

(※1)26 か国・地域
アイルランド、アラブ首長国連邦、イタリア、インド、ウクライナ、英国、エストニア、
オーストリア、オランダ、カナダ(オンタリオ州)、スイス、スウェーデン、スペイン、 デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ネパール、パキスタン、ペルー、フィリピン、ブラジル、フランス、米国(フロリダ州、ミネソタ州)、ベルギー、南アフリカ共和国、ルクセンブルク

上記4ヶ国からのすべての入国者及び帰国者については、これまでは、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただくこととしておりましたが、令和3年7月1日午前0時からは、入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所長の指定する場所での 待機及び入国後3日目の検査を求めないこととし、入国後 14 日間の自宅等での待機をしていただくことになります。

詳細は、下記リンクをご参照ください。
新型コロナウイルス変異株流行国・地域の指定の解除について(厚生労働省)