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ミラノの『最後の晩餐』、フィレンツェのウフィツィ美術館、
そしてローマのボルゲーゼ美術館。
イタリアの美術館は人気が高く、いつも長蛇の列・・・
完全予約制のところも増えてきました。
日本から予約をしていれば、並ばず確実に入場できます。

ミラノ フィレンツェ ローマ その他







レオナルド・ダ・ヴィンチ 『最後の晩餐』


ルネッサンス最大の天才的巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチが1495〜1498年にかけて完成させた
生涯で唯一の壁画『最後の晩餐』は街の中心から少し離れた
サンタマリア・デレ・グラツィエ教会付属の旧ドメニコ派修道院の食堂に描かれている。

イエスが磔刑になる直前の晩餐を描いたシーンで、
キリストが彼の使徒たちに向かって「汝の一人我を売らん」と告げる劇的な瞬間を主題としている。
キリストを裏切ったユダは左から5番目。
野獣のような顔立ちで、13人の登場人物の内、彼一人だけ顔に光が当たっていない。

時代に先駆けた構図と表現技法で、ルネッサンス期の最高傑作といわれたこの名画は
ダ・ヴィンチが新しく工夫した画材で描いた為、完成後まもなく損傷が始まり、
20年後には損傷が目立ち始め50年後にはほぼ半分が損傷、
150年後には「シミしか見えない」状態になっていたという。

その後何度も修復が行われたが、当初の状態が失われていく一方で、
1970年代から現代技術を駆使した修復が続けられ、
1999年5月に「最後の晩餐」はやっとオリジナルに近い状態を取り戻し、
500年の歳月を超え後世に受け継げる文化遺産として、
現在「最後の晩餐」のある旧食堂が公開されている。

世界的ベストセラーとなった歴史ミステリー『ダ・ヴィンチ・コード』の中で
この作品はきわめて重要な役割を演じており、
ダ・ヴィンチが絵にこめた「秘密のメッセージ」は読者に衝撃を与えた。
現在ミラノには連日のようにファンが押しかけ、入場予約はパンク寸前となっている。

見学は原則として予約が必要
予約なしで行く場合はキャンセル待ちとなり、欠員が出た場合にのみ入場可(定員25名)。



予約手数料

*お一人様 \4,500

(入場料込み)


一旦予約確定するとキャンセルできません。

★空き状況のみの確認は、変動が激しいためお受けいたしかねます。
★非常に人気の高い作品のため、2〜3ヶ月先の
ご予約でもご希望にそえない場合がございます。

なるべくお早めにご用命下さい。

 
場所
地下鉄 CONCILIAZIONE駅またはCADORNA駅下車、徒歩約10分
時間
火〜日 8:15〜18:45
月曜休館
当日は予約時刻15分前に受付でバウチャーと引換えにチケットを受け取る。
入場は15分間



「最後の晩餐」見学確約!
ミラノモーニングツアー(日本語ガイド同行)


大聖堂、スカラ座、スフォルツァ城をはじめ、
ミラノの見どころをたっぷり巡るバスツアーです。

ご参加いただいたお客様はもれなく全員、
チケット入手困難な『最後の晩餐』をご鑑賞になれます。

 
●催行日 火〜日(月曜休)
●出発 9:30AM スフォルツァ城前広場
●コース サンタンブロージョ聖堂〜スフォルツァ城〜レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』〜スカラ座と付属博物館〜大聖堂
●所要時間 約3時間
●ガイド 日本語
●料金
 (入場料込み)
・大人 お一人様\13,500
・小人(7歳以上15歳未満) お一人様\9,100
・7歳未満 無料

*大人2名様以上でお申込みください








サンドロ・ボッティチェリ 『ヴィーナスの誕生』



フィレンツェに端を発し、以後のヨーロッパに広く影響を及ぼしたルネサンス文化
経済面から支えたのが、銀行業で莫大な富を築いたメディチ家である。
大コジモ、ロレンツォ豪華王らは、フィレンツェ行政に活躍するとともに、
文化に造詣が深く、フィリッポ・リッピ、ボッティチェリ、ミケランジェロらの活動を援助した。
メディチ家のコレクションの集大成といえるのが、アルノ河に程近い街の中心に建つ
ウフィツィ美術館である。
『ルネサンス画人伝』の著者ジョルジョ・ヴァザーリが設計した建物は、
ウフィツィ(=英語の「オフィス」)の名が示すとおり、もともとフィレンツェ共和国の
行政・司法事務所として使われていた。

チマブーエ、ジォット、シモーネ・マルティーニら13〜14世紀の絵画に始まり、
深遠な画風でファンも多いピエロ・デッラ・フランチェスカ『ウルビーノ公爵夫妻の肖像』
フィレンツェ・ルネサンスを彩るフィリッポ・リッピの愛らしい『聖母子と二天使』、
奇跡的に保存されたボッティチェリ『春』『ヴィーナスの誕生』
レオナルド・ダ・ヴィンチ弱冠20歳の作品『受胎告知』、ラファエッロ、ミケランジェロ
更にベネチア派の巨匠ティツィアーノの『ウルビーノのヴィーナス』カラヴァッジョ
ドイツ画家デューラークラナッハへと続く圧倒的な充実度のコレクションは、
見る者を魅了してやまない。

予約は必須ではないが、人気美術館のため
入場待ち2〜3時間の長蛇の列になることがある。



予約手数料 
*お一人様 \3,000


入場料は含まれておりませんので、現地でお支払いください


場所
フィレンツェ中心部、ヴェッキオ宮殿隣接
時間
火〜日 8:15〜19:00
月曜休館

当日は予約時刻10分前に受付を済ませる






『小椅子の聖母』
・パラティーナ絵画館・
       

『ダヴィデ像』
・アカデミア美術館・


『貢の銭』
・ブランカッチ礼拝堂・


名称 開館時間&
入場料
主な作品
パラティーナ美術館
(ピッティ宮殿内)
8:15〜18:50
(月休)
8.5ユーロ
ラファエロ『小椅子の聖母』『ヴェールの女』『大公の聖母』
ボッティチェリ『女性の肖像』
ティツィアーノ『マグダラのマリア』『灰色の目の紳士』
ジョルジョーネ『人間の三世代』他多数
アカデミア美術館 8:15〜18:50
(月休)
8.5ユーロ
ミケランジェロ『ダヴィデ』『奴隷』
ブランカッチ礼拝堂
(サンタ・マリア・
デル・カルミネ教会内)
10:00〜17:00
日祝13:00〜17:00
(火休)
3.1ユーロ
マザッチョ他『楽園追放』『貢の銭』
マゾリーノ『アダムとイブ』
予約手数料
*お一人様各\3,000


入場料は含まれておりませんので、現地でお支払いください。








ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 「聖愛と俗愛」



ローマ屈指のコレクションを誇るボルゲーゼ美術館は、
バロック時代の枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼの館の中にある。
教皇パウルス5世の甥であった彼は、古代彫刻、ルネサンス美術、同時代の芸術の
熱烈な愛好家であり、その権力を利用して膨大な作品を蒐集した。

超絶技巧を駆使し、生身の人間と見紛うような大理石彫刻を制作してローマ市民を魅了、
「時代の寵児」と讃えられたバロック彫刻家ベルニーニの「アポロンとダフネ」「プロセルピナの略奪」
ルネサンス三大巨匠の一人ラファエロ「キリストの埋葬」、
カラヴァッジョの痛ましい自画像が描きこまれた「ゴリアテの首を持つダヴィデ」
ボルゲーゼ家に嫁いだナポレオンの妹をモデルにしたカノーヴァ作「パオリーナ・ボナパルト像」
そして美術館の至宝、ティツィアーノ作「聖愛と俗愛」など、豪華な館内を歩けば、
世界有数の美術作品に至るところで対面できる。

まだまだ日本では知る人の少ない美術館だが、目の肥えた西洋人で連日大混雑している。
そのため、予約入場制を採用している。


予約手数料 
*お一人様 \3,900(入場料込み)


★一旦予約確定するとキャンセルできません。
 

場所
ローマ中心北東部、ボルゲーゼ公園内(スペイン広場から徒歩約15分)
時間
火〜日 9:00〜19:00
月曜休館

当日は予約時刻30分前に受付を済ませる






   



北イタリアのヴェネト州、ベネチアから特急列車で30分ほどのところにパドヴァはある。
14世紀後半から15世紀初頭にかけ、開明的な領主カラーラ家のもと
この街は経済・文化上の絶頂期を迎え、イタリア最大の文学者ダンテとペトラルカも迎えられた。
その少し前、ルネサンスの先駆的存在であった天才画家ジォットが装飾を手がけたのが、
彼の芸術上の頂点を示すスクロヴェーニ礼拝堂の壁画である。

礼拝堂を建設させたスクロヴェーニ氏は、貸金業により巨万の財を得たパドヴァの富豪である。
当時のキリスト教では金貸しによって労働によらず利子を得ることを固く戒めており、
それに背いた者は地獄へ落ちると信じられていた。
己の所業を恐れたスクロヴェーニは、潤沢な財産を注ぎ込み、当代随一の芸術家を雇って
キリストと聖母マリアを讃える礼拝堂を建てることにより、
罪をあがない、死後天国へ迎えられることを切望した。

フィレンツェやアッシジで数々の名作を生み出したジォットは、
ここで彼のもてる技量の全てを駆使し、礼拝堂の壁一面に
聖母マリアとキリストの生涯、最後の審判、キリスト教上の悪徳と美徳をテーマにした
38の場面を描き出した。
リアルな描写で、当時の人々には「本物の人間と見分けが付かなかった」といわれる人物像は
今もなお見る者を圧倒的な感動で包み込む。
誕生したばかりの赤子イエスを見つめるマリアの温かなまなざし、
ユダがイエスを裏切った瞬間の騒然とした空気、
十字架にかけられて命を落としたイエスを囲み、全身で悲しみを表現する天使たち。
そして高価な顔料である”ラピスラズリ”をふんだんに使った紺碧の空は、
劇的なドラマの場面々々を美しく彩っている。
また、モノトーンの濃淡で表現された美徳・悪徳の象徴たちも、どこかユーモラスで印象深い。

入場は完全予約制
美術に興味のある人もそうでない人も、一度はご覧になることをおすすめしたい。


予約手数料 
*お一人様 \4,500(入場料込み)


★一旦予約確定するとキャンセルできません。

場所
パドヴァ中心部、市立博物館隣り(国鉄駅から徒歩約10分)
時間
9:00〜19:00(冬季18:00まで)
月曜は併設博物館のみ休館
当日は予約の1時間前までに窓口で予約確認書と入場券を引換える


表記入場料は、現地で予告なく変更される可能性があります。


◆美術館予約のお問合せはこちらからどうぞ◆


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